今日は、「たけしのアンビリーバボー」を観た。
介助犬との出会いで、未来が開けた少女の話である。
その子は、車椅子で生活してる。不慮の事故で下半身不随になってしまった。1年4ヶ月の入院生活で、復活した彼女が現実の厳しさを直面しながら、1頭の介助犬との出会いで、勇気が蘇る。
人は、出会いが大切である。普通だと、せっかくの出会いがあるのに、そのときの気持ちで気付かないままでいる。些細な事に感動したり、ありがたみを普通では感じることができない。もちろん、感じることができる人もいる。すばらしいと思う。
死と直面したり、困難な状況に陥って復活した人は、それに気付く。今までの何気ない日常に感謝するのである。そしてどんな事にも感謝する。
俺は、今日のTVを見て、更に勇気をもらった気がした。運命とはわからない。何気なく観てたTVによって、勇気をもらえる。
勇気をもらえるような「波動」を自分が出しているのだろうか?
自分が、「前向きに」「勇気を持って」「経験を大事にし」「精一杯生きる」事によって、人はひきつける何か、そう「よい波動」が出るのだと思う。
俺は、今までの経験によって、「よい波動」が出せそうだ。
今後は、もちろん何が起こるかわからない。けど、何事も恐れず、「よい波動」を出しながら、「勇気を持って生きたい」
そう強く感じた。